前回の記事では、Google Search Consoleで確認できる基本的な数字を整理しました。
表示回数・クリック数・CTR・掲載順位、この4つです。
数字を見ることの大切さは、なんとなくわかってきました。でも正直に言うと、
「で、何をどう直せばいいの?」
という状態のまま、止まっていました。
表示回数は少しずつ増えています。クリックもゼロではない。でも、どの記事を優先して改善すればいいのか、自分では判断がつかないんです。
そこで思ったのが、ChatGPTに整理してもらえばいいのでは、ということでした。
数字を見るだけでは、改善ポイントはわからない
Search Consoleを開くと、たくさんの数字が並んでいます。
でも初心者にとっては、
- CTRが低いのは悪いことなの?
- 掲載順位12位って、惜しいの?それとも普通?
- 結局、どの記事から手をつければいいの?
こんな疑問ばかりです。私も最初のうちは、数字を眺めてため息をついて終わり、という日が続いていました。
でも、AIに「整理してもらう」だけなら、自分が詳しくなくてもできます。考える材料を出してもらって、そこから自分で判断する。そういう使い方なら、私にもできそうだと感じました。
まずはSearch Consoleからデータをエクスポートする
やること自体はシンプルです。
Google Search Consoleを開いて、画面左のメニューから「検索パフォーマンス」をクリックします。データが表示されたら、右上にある「エクスポート」ボタンを押すだけです。
特別な設定は不要です。
期間やクエリを絞り込んでいなければ、そのまま右上の「エクスポート」を押すだけでOKです。
まずは全体の傾向を見るために、私は何も変更せずそのままデータを出してみました。
形式はGoogleスプレッドシートでもCSVでも大丈夫ですが、今回はそのまま確認しやすいGoogleスプレッドシートを選びました。
エクスポートで必要な項目はこの6つ
ChatGPTに分析してもらうために必要なのは、以下のデータです。
- クエリ(どんなキーワードで検索されたか)
- ページ(どの記事が表示されたか)
- クリック数
- 表示回数
- CTR(クリック率)
- 掲載順位
この6項目があれば、ChatGPTに渡すデータとしては十分です。
ChatGPTへのプロンプトはこう書く
ここが今回の記事のメインです。
データを渡すだけでは、ChatGPTも何を答えればいいかわかりません。「何を知りたいか」をちゃんと伝えることが大事です。
私はこんなプロンプトを使う予定にしています。
あなたはSEOとブログ改善の専門家です。
以下はGoogle Search Consoleからエクスポートしたデータです。
このデータをもとに、以下を分析してください。
・表示回数が多いのにクリック率が低い記事
・掲載順位が11〜20位で、改善の余地がある記事
・次にリライトすべき記事
・改善すべきタイトル案
・内部リンクの候補
SEO初心者にもわかるように、やさしく説明してください。
このあとにCSVのデータをそのまま貼り付けます。
自分では気づけなかった優先順位を、整理して返してくれるはずです。
AIを使うと、SEOのハードルが少し下がる
SEOというと、難しそうなイメージがあります。専門用語も多いし、数字を見てもピンとこない。
でも「まずAIに聞いてみる」という入口があるだけで、気持ちがずいぶん楽になります。
最終的に判断するのは自分ですが、考えるための材料を整理してもらえるだけでも、大きな助けになります。
40歳の現場仕事の私でも、こうやって少しずつ前に進んでいます。
次回は実際に分析してみます
今回は準備編として、エクスポートの手順とプロンプトの紹介にとどめました。
次回は実際に、Search ConsoleのデータをChatGPTに渡して分析してもらいます。
- どの記事をリライトすべきか
- タイトルをどう変えるか
- 内部リンクをどう増やすか
この結果をそのまま記事にする予定です。うまくいくかどうかも含めて、正直に書いていきます。
まとめ
Search Consoleの数字を見ても、何をどう直せばいいかわからない。そんな時は、データをChatGPTに渡して整理してもらうのが一つの手です。
やることはシンプルです。
- Search Consoleを開く
- データをCSVでエクスポートする
- ChatGPTにプロンプトを添えて渡す
これだけです。SEO初心者の私も、ゆっくりですが前に進んでいます。同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。


コメント