Xserverで「NS相違」と表示されたときの原因と対処法|初心者がつまずいたネームサーバー設定

ワードプレス

Xserverでブログを始めたばかりのころ、サーバーパネルに「NS相違」という表示が出て、かなり焦りました。

「NS相違って何?」
「このままだとブログは表示されないの?」
「設定を間違えた?」
「何日待てば消えるの?」

当時の私は、WordPressもサーバー設定もよく分かっていない状態だったので、かなり混乱しました。

結論から言うと、Xserverの「NS相違」は、ドメインのネームサーバーがXserver指定のものと違う場合に表示されます。

ただし、表示されたからといって必ずしも重大なエラーとは限りません。

この記事では、ブログ初心者の私が実際につまずいた「XserverのNS相違」について、原因・確認する場所・対処法をまとめます。

Xserverの「NS相違」とは?

Xserverの「NS相違」とは、簡単に言うと、ドメインが参照しているネームサーバーと、Xserver側が想定しているネームサーバーが違う状態です。

ネームサーバーとは、ものすごく簡単に言えば、

「このドメインは、どのサーバーを見に行けばいいのか」

を決めるための設定です。

たとえば、独自ドメインをXserverで使う場合、そのドメインのネームサーバーをXserver指定のものにする必要があります。

Xserverで使うネームサーバーは、基本的には以下の5つです。

  • ns1.xserver.jp
  • ns2.xserver.jp
  • ns3.xserver.jp
  • ns4.xserver.jp
  • ns5.xserver.jp

この設定が違っていると、Xserver側で「NS相違」と表示されます。

XserverでNS相違と表示された画面

「NS相違」が出てもすぐに焦らなくていい

まず大事なのは、NS相違が表示されている=即アウトではないということです。

Xserver公式でも、最終的にXserverのネームサーバーへ変更する場合、ドメイン設定時点で「NS相違」と表示されていても問題ないと説明されています。

つまり、設定直後に表示されているだけなら、単純に反映待ちの可能性があります。

ネームサーバーの変更は、すぐに全世界へ反映されるわけではありません。
Xserver公式マニュアルでも、ネームサーバー変更の反映には数時間〜24時間程度を目安に待つよう案内されています。

私も最初は、設定したのにすぐ消えないのでかなり焦りました。

ただ、ネームサーバー系の設定は反映に時間がかかることがあります。
設定直後であれば、まずは数時間〜24時間ほど待ってみるのが基本です。

私がつまずいたポイント

当時の私は、Xserverでドメインを取得し、WordPressを始めようとしていました。

しかし、サーバーパネルを見ると「NS相違」の表示が消えません。

最初は、

「Xserverでドメインを取ったのに、なぜ相違になるの?」
「Xserver同士なら自動で全部設定されるんじゃないの?」
「何か致命的に間違えたのでは?」

と思っていました。

しかし、実際には確認すべきポイントがいくつかありました。

確認ポイント1:ドメインのネームサーバーがXserver指定になっているか

まず確認するべきなのは、ドメイン側のネームサーバー設定です。

Xserverアカウントにログインし、対象ドメインのネームサーバー設定を確認します。

XserverでWordPressブログを運用するなら、通常は以下のネームサーバーになっている必要があります。

  • ns1.xserver.jp
  • ns2.xserver.jp
  • ns3.xserver.jp
  • ns4.xserver.jp
  • ns5.xserver.jp

ここが別のネームサーバーになっている場合、Xserver側で「NS相違」と表示されます。

特に、過去に別サービスで使っていたドメインや、別サーバーから移転したドメインの場合は注意が必要です。

Xserverのネームサーバー設定画面

確認ポイント2:設定直後ではないか

ネームサーバーを変更した直後なら、すぐに「NS相違」が消えないことがあります。

この場合は、設定を何度もいじるより、まず待つ方が安全です。

目安としては、数時間〜24時間程度です。

焦って何度も設定を変えてしまうと、逆にどの設定が正しいのか分からなくなります。

私も最初は不安で何度も確認していましたが、ネームサーバー変更後はある程度待つ必要があります。

確認ポイント3:Xserver側にドメイン設定を追加しているか

ネームサーバーだけでなく、Xserverのサーバーパネル側で対象ドメインを追加しているかも確認します。

独自ドメインをXserverで使うには、サーバーパネルの「ドメイン設定」から対象ドメインを追加する必要があります。

ドメインを取得しただけでは、サーバー側でそのドメインを使う準備ができていない場合があります。

流れとしては、基本的に以下です。

  1. ドメインを取得する
  2. ドメインのネームサーバーをXserver指定にする
  3. Xserverのサーバーパネルでドメイン設定を追加する
  4. 無料独自SSLを設定する
  5. WordPressをインストールする
  6. 反映を待つ

このどこかが抜けていると、うまく表示されなかったり、エラー表示が出たりします。

確認ポイント4:他社ネームサーバーを使う予定があるか

少し応用ですが、他社のネームサーバーをあえて使う場合もあります。

たとえば、DNS管理だけ別サービスを使う場合です。

この場合、Xserver側で「NS相違」と表示されたままでも、設定としては問題ないケースがあります。

ただし、ブログ初心者で普通にXserverでWordPressを運用するだけなら、基本的にはXserver指定のネームサーバーにしておく方が分かりやすいです。

実際に私がやった対処法

私がやったことは、以下です。

  1. Xserver公式マニュアルを確認
  2. 対象ドメインのネームサーバーを確認
  3. Xserver指定のネームサーバーになっているか確認
  4. サーバーパネル側のドメイン設定を確認
  5. 反映時間を待つ
  6. 分からない点はXserverに問い合わせる

初心者のころは、どこを見ればいいのか分からないのが一番つらいです。

ただ、「NS相違」という表示だけで判断するのではなく、

  • ネームサーバーは正しいか
  • サーバーパネルにドメインを追加しているか
  • 設定直後ではないか
  • 他社ネームサーバーを使う予定はあるか

このあたりを順番に確認すれば、かなり整理できます。

「NS相違」が消えないときにやってはいけないこと

焦っていると、いろいろ触りたくなります。

しかし、ネームサーバー設定でやみくもに変更を繰り返すのはおすすめしません。

特に初心者の場合、以下は避けた方がいいです。

  • ネームサーバーを何度も変更する
  • DNSレコードを適当に変更する
  • よく分からないままAレコードやNSレコードを削除する
  • 反映を待たずに別の設定を試す
  • ドメイン設定を削除する

DNSレコードやネームサーバーの設定を間違えると、サイトが表示されなくなったり、メールが使えなくなったりする可能性があります。

まずは公式マニュアルを確認し、それでも分からなければXserverサポートへ問い合わせた方が安全です。

初心者向けの確認手順まとめ

Xserverで「NS相違」と表示されたら、以下の順で確認すると分かりやすいです。

1. ドメインのネームサーバーを確認する

Xserver指定の以下になっているか確認します。

  • ns1.xserver.jp
  • ns2.xserver.jp
  • ns3.xserver.jp
  • ns4.xserver.jp
  • ns5.xserver.jp

2. Xserverのサーバーパネルでドメイン設定を確認する

サーバーパネルの「ドメイン設定」に対象ドメインが追加されているか確認します。

3. 設定直後なら待つ

ネームサーバーの反映には時間がかかります。
設定直後なら、数時間〜24時間程度は待ってみます。

4. それでも消えなければ問い合わせる

設定が正しいのに消えない場合や、何を確認すればよいか分からない場合は、Xserverサポートへ問い合わせます。

無理にDNS設定を触るより、公式サポートに確認した方が安全です。

私の失敗から学んだこと

ブログを始めたばかりのころは、サーバーやドメインの言葉が本当に分かりませんでした。

ネームサーバー、DNS、Aレコード、SSL、ドメイン設定。
どれも似たような言葉に見えて、何が違うのか分からなくなります。

ただ、今回の「NS相違」で学んだのは、エラー表示が出たときほど、まずは言葉の意味を分解することが大事だということです。

「NS相違」は、ざっくり言えばネームサーバーが違うという意味です。

そして、Xserverで普通にWordPressを使うなら、Xserver指定のネームサーバーになっているかを確認する。
設定直後なら、反映を待つ。

まずはこの理解で十分です。

XserverのNS相違を確認する手順

まとめ:XserverのNS相違は、ネームサーバー設定を確認すれば落ち着いて対応できる

Xserverで「NS相違」と表示されると、初心者はかなり焦ります。

しかし、原因の多くはネームサーバー設定か、反映待ちです。

最後に、この記事の内容をまとめます。

  • NS相違は、ネームサーバーがXserver指定のものと違う場合に表示される
  • Xserverで使う基本のネームサーバーは ns1〜ns5.xserver.jp
  • 設定直後なら、数時間〜24時間程度は反映を待つ
  • 他社ネームサーバーを使う場合は、NS相違のままでも問題ないケースがある
  • 初心者はDNSレコードをむやみに触らない方が安全
  • 分からなければXserver公式マニュアルを確認し、必要ならサポートへ問い合わせる

私と同じように、ブログを始めたばかりで「NS相違って何やねん」と困っている方の参考になれば幸いです。

現場からは以上です。

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