こんにちは。
高卒会社員の現場×AIキャリアノートを運営しているITおじさんです。
2026年5月12日から始めたCISA学習ですが、
6月18日にMCカード1冊目を最後まで終えることができました。
問題数は208問。
まずは一区切りです。
ただ正直な感想を言うと、
「思ったより難しい」
です。
そして、
「これは単純な暗記試験ではないな」
ということも強く感じました。
今回は、IT監査未経験の初学者がMCカードを1周して感じたことを正直にまとめます。
これからCISAを勉強する方の参考になれば幸いです。
学習期間は約1か月
学習開始は5月12日。
完了は6月18日。
約1か月ちょっとかかりました。
とはいえ、
毎日勉強できたわけではありません。
夜勤もありますし、
仕事もあります。
ブログ運営もしています。
やる気が出ずに問題を開かなかった日もあります。
SNSを見る日もありました。
「今日は疲れたからいいや」
という日も普通にあります。
なので、
毎日コツコツ継続できたわけではありません。
それでも、
30問前後を1セットとして少しずつ進めていきました。
MCカード中心で勉強した
今回の学習は、
基本的にMCカードが中心です。
参考書も持っています。
ただ、
最初から読み込むスタイルではありませんでした。
問題を解いて、
わからなかった部分を参考書で調べる。
間違えた部分を確認する。
そんな使い方です。
正直、
参考書だけ読んでも頭に入らないタイプなので、
まず問題を解いてから理解する方が自分には合っていました。
MCカードだけでは理解できない
やってみて感じたのは、
MCカードだけでは厳しいということです。
もちろん問題演習としては非常に良い教材です。
ただ、
知らない概念が出てくると説明が足りないと感じる場面もありました。
参考書を読む。
ChatGPTに聞く。
Geminiに聞く。
Claudeに聞く。
そんな感じで補いながら進めました。
特にIT監査未経験者は、
背景知識が不足している部分が多いと思います。
問題と解説だけでは理解しきれない場面もありました。
一番苦戦したのは「考え方」
知識そのものよりも、
考え方に苦戦しました。
例えば問題文に出てくる、
・最善
・最良
・最も重要
・最初に実施すべき
といった表現です。
英語版で言えば、
BEST
FIRST
MOST IMPORTANT
などです。
これが本当に難しい。
選択肢を見ると、
どれも正しそうに見えるんです。
しかし、
CISAでは
「何が正しいか」
だけではなく、
「何を優先するべきか」
が問われます。
ここが一般的な資格試験と違う部分だと感じています。
CISAは暗記試験ではない
1周して感じた最大の学びは、
CISAは暗記試験ではないということです。
むしろ、
監査人の考え方を学ぶ試験です。
問題を解いていると、
技術的には正しい選択肢が不正解になることがあります。
なぜなら、
問われているのは
「監査として適切か」
だからです。
最初はかなり混乱しました。
今でも混乱しています。
ですが、
少しずつ慣れてきました。
実務経験なし勢には見えない世界がある
IT監査未経験の自分が感じたことがあります。
それは、
参考書に書いていない常識があることです。
例えば、
企業のガバナンス。
監査の独立性。
リスクベースの考え方。
統制の優先順位。
こういったものです。
さらに、
元がアメリカの試験だからなのか、
日本企業とは少し違う考え方を感じることもあります。
正直、
実務経験者は有利だろうなと思います。
ただ逆に言えば、
実務経験がなくても、
問題を解きながら慣れていくしかないとも感じています。
復習はその場でやった
今回は、
1セット解いたらその場で復習する形にしました。
間違えた問題だけではなく、
正解した問題も確認します。
そして、
なぜ正解なのか。
なぜ他の選択肢が違うのか。
ここを意識しました。
さらに今回、
問題のカテゴリーも確認しました。
すると、
自分の苦手分野が見えてきます。
この作業は思った以上に効果がありそうです。
AIは便利。でも万能ではない
現在は、
ChatGPT
Gemini
Claude
も活用しています。
特に、
理解できない問題を質問すると助かります。
現場仕事に例えて説明してもらうと理解しやすいです。
ただ、
AIだけで合格できるとは思いません。
問題演習。
復習。
考える時間。
これは必要です。
AIは先生ではなく、
学習を止めないための補助輪に近い存在だと感じています。
これからもう一周する
今回208問を終えました。
しかし、
まだ理解できていない部分はたくさんあります。
次は、
点数を追うのではなく、
問題文の読み方。
監査人思考。
選択肢の比較方法。
このあたりを意識してもう一度やり込みます。
本番試験は150問を4時間で解きます。
今はまだ合格を意識する段階というより、
問題に慣れる段階です。
焦らず続けていこうと思います。
まとめ
MCカード1冊を終えて感じたのは、
CISAは思った以上に「考える試験」だということでした。
暗記だけでは通用しません。
監査人の視点。
優先順位。
リスクの考え方。
そういったものを身につける必要があります。
まだまだ先は長いですが、
少しずつ前進しています。
また学習が進んだら記録していきます。

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