CISAは実務経験がなくても意味がある?試験合格だけでも価値はあるのか

CISA

はじめに

CISAについて調べ始めてから、
最初に少し気持ちが下がったことがあります。

それは、

試験に合格するだけでは、正式な資格取得にはならない

と知ったことでした。

CISAには実務経験の条件があり、
一定の経験がなければ認定されないと知って、

正直、

「それなら今の自分が勉強しても意味がないのでは?」

と思いました。

お金も時間もかかる。

それなのに、
資格として名乗れないなら、
挑戦する意味はあるのだろうか。

そんなふうに迷ったのも本音です。

それでも今、
ぼくはCISAの勉強を始めています。

この記事では、

CISAは実務経験がなくても意味があるのか?

という問いについて、
今の自分なりに考えたことを整理してみます。


CISAは実務経験がないと取得できない?

試験合格=資格取得ではない

まず最初に整理しておくと、

CISAは、
試験に合格しただけでは正式な資格取得にはなりません。

認定を受けるためには、
基本的に5年間の実務経験が必要とされています。

条件によって一部免除もあるようですが、

少なくとも、

「試験に受かったらすぐCISAを名乗れる」

というわけではありません。


実務経験が必要と知った時、正直少し落ち込んだ

この条件を知った時、

正直、少し気持ちが下がりました。

せっかく興味を持って、
参考書まで買って、

「よし、やってみよう」

と思い始めていたところだったからです。

だから最初に思ったのは、

「え、それなら意味ないのでは?」

ということでした。

今の仕事は現場管理が中心で、
情報セキュリティの専門職ではありません。

このまま勉強しても、

資格として認められないなら、
ただ自己満足で終わるのではないか。

そんな不安もありました。


それでもCISAを目指す意味はあると思った理由

試験勉強そのものが知識になる

少し考えてみて、

まず感じたのは、

勉強すること自体に意味はある

ということでした。

CISAで学ぶ内容は、

  • 監査
  • リスク管理
  • 情報セキュリティ
  • 内部統制

などです。

どれも、
今の仕事とまったく無関係ではありません。

書類の確認、
手順の見直し、
記録の整理。

日々の仕事の中にも、

「確認する」
「仕組みを守る」

という視点はあります。

そう考えると、

今の仕事の延長線上にある学びとしても、
十分価値がある気がしました。


異動希望を伝える材料になる

もうひとつ思ったのは、

行動していること自体が意味になる

ということです。

もし将来、

情報セキュリティ関連の部署に異動したいと思った時、

何もしていない状態より、

「CISAを勉強しています」

と言える方が、
少なくとも意思は伝わります。

結果がまだ出ていなくても、

動いていることそのものが、
自分の方向性を示す材料になる。

そう思えるようになりました。


将来の転職でも話せる

今すぐ転職するつもりはありません。

でも、

将来もし環境を変える選択をするとしたら、

「なぜこの分野に興味を持ったのか」

を説明できることは大事だと思っています。

CISAの勉強を始めた理由、
そこから何を学んだか。

それはきっと、

履歴書以上に伝わるものになる気がしています。


今の仕事は実務経験として使えるのか?

監査対応の手伝いも関連するかもしれない

これはまだ調べている途中ですが、

もしかすると、

今の仕事の一部は
将来的に関連経験として考えられる可能性もあるかもしれません。

例えば、

  • 書類整理
  • 記録確認
  • 指摘事項への対応

こうした仕事です。

一つひとつは地味ですが、

「確認する」
「証跡を残す」

という意味では、
監査と少し近いようにも感じます。


安全管理や教育記録も無関係ではない気がする

普段の仕事では、

  • 手順書の確認
  • 教育記録の管理
  • 安全確認

のようなこともあります。

もちろん、
そのままCISAの実務経験になるとは限りません。

でも、

「まったくゼロではないかもしれない」

と思えるだけでも、
少し気持ちは楽になりました。


正直、今も迷っている

ここは、
まだ答えが出ていません。

今さら勉強して意味があるのか。

本当にキャリアは変わるのか。

そもそも、
自分にできるのか。

不安はあります。

英語も得意ではありませんし、
仕事のあとに勉強時間を確保するのも簡単ではありません。

途中で挫折するかもしれない。

そんな気持ちもあります。

でも、

何もしないまま、
数年後に同じことで悩んでいる方が、
ぼくには少し怖く感じました。


それでもまずは勉強してみることにした

AIを使えば、一人でも進められる

今のところ、
一番助かっているのは
ChatGPT です。

わからない用語をそのまま聞けば、

「つまりこういうことです」

と整理してくれます。

難しい内容も、
現場の仕事に例えて説明してもらえる。

それだけで、
理解のハードルはかなり下がりました。

そして、

一人で勉強している孤独感も少し減りました。

これは思っていた以上に大きいです。


試験合格がゴールではない

今の自分にとって、
CISAは資格そのものが目的ではありません。

本当に目指したいのは、

  • 夜勤を減らすこと
  • 将来の選択肢を増やすこと
  • 少しでも自由に働ける可能性を作ること

です。

そのための一歩として、

まずは勉強してみる。

今はそう考えています。


まとめ|意味があるかは、あとで決まるのかもしれない

CISAは、
実務経験がなければ正式な認定は受けられません。

それを知って、
少し迷いました。

今も、

本当に意味があるのかはわかりません。

でも、

やってみたからこそ見える景色もある

気がしています。

もし今、

「実務経験がないなら意味ないのかな」

と迷っている人がいたら。

ぼくと同じように、

まずは少し調べてみるところから始めてもいいのかもしれません。

答えはまだ出ていません。

でも、

何もしないよりは、
一歩踏み出してみたい。

そう思って、
今日も少しだけ勉強を進めています。

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