はじめに
CISAという資格を知ったのは、
自分のこれからの働き方を考え始めたことがきっかけでした。
夜勤のある仕事を続ける中で、
「このまま今の働き方を続けていけるのだろうか」
そんな不安を感じるようになり、
何か新しい選択肢を持ちたいと思うようになりました。
その中で見つけたのが、CISAという資格です。
最初は、
「なんだか難しそう」
「自分には関係ない資格かもしれない」
と思いました。
でも調べていくうちに、
今の仕事で感じていたことや、
これから目指したい方向と、
意外につながっている資格かもしれない。
そう思うようになりました。
この記事では、
CISAとはどんな資格なのか?
そして、
高卒・現場職の自分でも目指す意味があるのか?
という視点で、今の時点でわかったことを整理してみます。
CISAとはどんな資格?

CISAの正式名称
CISAは、
Certified Information Systems Auditor
の略です。
資格を運営しているのは、
ISACA という国際的な団体です。
情報システムの監査や、
情報セキュリティ、
リスク管理に関わる人向けの資格として知られています。
どんな仕事に役立つ資格なのか
CISAが関わる分野は、たとえばこんなものです。
- IT監査
- 情報セキュリティ
- リスク管理
- 内部統制
- コンプライアンス
最初は少し難しく感じますが、
ざっくり言えば、
「仕組みがちゃんと安全に回っているかを確認する仕事」
に近いのかな、と理解しています。
正直、「CISA」と聞いても、最初は読み方すらわかりませんでした。
「シーアイエスエー?」で合っているのかも自信がなく、まずはそこから調べたくらいです。
CISAを初めて知ったのは、SNSでたまたま見かけたことがきっかけでした。
日本では資格保持者がまだ少ないと知って、
「それなら挑戦する価値があるかもしれない」
と少し気になりました。
一方で、
「自分には難しすぎるかもしれない」
と思ったのも本音です。
なぜ今、CISAが気になったのか
体調を崩して将来を考えた
少し前に体調を崩してから、
将来について考える時間が増えました。
今すぐ仕事を辞めたいわけではありません。
でも、
この先もずっと今と同じ働き方を続けられるのか。
そう考えると、少し不安になります。
夜勤のある生活は、
年齢を重ねるほど負担を感じやすくなってきました。
何か新しい選択肢を作っておきたい。
その気持ちが、資格を探すきっかけになりました。
今の仕事でも監査対応に少し関わっていた
仕事の中で、監査対応に関わることがあります。
書類の整理、
記録の確認、
指摘事項への対応。
一つひとつは地味な作業ですが、
「こういう確認があるから、安全や品質が守られているんだな」
と感じることがありました。
そう考えると、自分の仕事も情報セキュリティや監査と
まったく無関係ではないのかもしれない。
そう思えたことも、CISAに興味を持った理由です。
CISAの取得条件と注意点
試験に合格するだけでは認定されない
ここは最初に知って、少し驚いたところです。
CISAは、
試験に合格しただけでは資格取得になりません。
正式に認定されるには、
実務経験が必要
とされています。
基本は5年ですが、条件によって一部免除もあります。
それでも試験合格には意味がある?
ここは正直、ぼくも迷いました。
「実務経験が足りないなら、今受けても意味がないのでは?」
そう思ったからです。
実務経験がないと知って、少し落ち込んだのも本音です。
でも調べる中で、
- 学習していること自体が評価される
- 異動希望のアピールになる
- 面接で話せる材料になる
という点には意味があると感じました。
この迷いについては、別の記事で
「CISAは実務経験がなくても意味があるのか?」
として整理してみようと思います。
CISAの難易度・費用・勉強時間
難易度
正直、
簡単ではなさそうです。
英語の用語もありますし、
範囲も広いです。
特に、
IT未経験や英語が苦手だと、最初は戸惑うと思います。
ぼくも、参考書を開いて止まることがあります。
費用
必要になるのは主に、
- 試験料
- ISACA 会員費
- 教材費
です。
決して安くはありません。
参考書を買った時に驚いたこと
体調を崩して少し弱っていた時期でしたが、CISAについて調べているうちに気持ちが固まり、そのまま参考書を探し始めました。
そこでまず驚いたのが、
参考書が高い。
とにかく高い。
正直、
資格の参考書ってこんなに高いのか……
とビビりました。
ほかの資格の相場はよくわかりませんが、少なくとも自分にとっては気軽に
「とりあえず買ってみよう」
と言える値段ではありませんでした。
だから今回は、新品ではなく中古の参考書を購入することにしました。
そして、わからない部分は ChatGPT などのAIを活用して補う。
これが今の自分なりの戦い方です。
もちろん、参考書を開いた瞬間に
「これは思った以上に大変そうだ……」
とも感じました。
英語の用語も多く、内容も決してやさしくはありません。
それでも、まずは教材を手元に置いて、一歩踏み出せたこと。
それだけでも少し安心したのを覚えています。
勉強時間
一般的には、数百時間と言われています。
まだ始めたばかりですが、
少しずつ積み上げるしかないな
というのが今の感覚です。
高卒・現場職でもCISAを目指す意味はあるのか
ここは、まだ答えが出ていません。
でも今のところ、
挑戦する意味はある
と思っています。
理由は、
ITエンジニアではなくても、
- 管理
- 確認
- 改善
- 監査
という視点は、今の仕事にもあるからです。
現場で培った感覚が、いつか役立つかもしれない。
そう思えるだけでも、前に進む理由になります。
もちろん、
自分に本当にできるのか。
という不安はあります。
それでも、
何もしないまま時間が過ぎていくよりは、
少しでも挑戦してみたい。
今はそう思っています。
AIを使えば勉強のハードルは下がる
ここは、自分にとってかなり大きいです。
ChatGPT で用語を聞くと、
「つまりこういうことです」
とすぐ整理してくれます。
難しい言葉も、
現場の仕事に例えて説明してもらえる。
それだけで理解しやすくなります。
そして、
一人で勉強している孤独感も少し減りました。
これは思っていた以上に助かっています。
AIを使って学ぶことに、最初は少し抵抗もありました。
でも今は、
うまく頼ることも、自分なりの戦い方なのかもしれない
と思っています。
まとめ|まずは「知ること」から始める
CISAは、簡単な資格ではなさそうです。
でも、調べてみることで、
「自分にも少し関係があるかもしれない」
と思えるようになりました。
ぼくもまだ勉強を始めたばかりです。
迷いながらですが、少しずつ前に進んでいきます。
同じように、
これからの働き方を考えている人にとって、
何かの参考になればうれしいです。
まずは知ること。
そこから始めてみようと思います。
