仕事ができる人の朝ルーティン10選|忙しい40代向けに短時間で効果を出す方法

仕事術

結論

スマホでゲームやボケーっとSNSを眺めるだけ。なんて時間の使い方をしてませんか?
朝の15〜30分の使い方を変えるだけで、1日の生産性は大きく変わります。

生産性が変われば、自分の使える時間が増える=家族と過ごす時間も増える
などと、時間は有限ですし健康と合わせて特に大事にしたいもの

短時間でできる“高効率ルーティン”を10個紹介します。

ルーティンを継続するコツ

忙しい朝に長いルーティンは続きません。
大事なことはどれだけ簡単に「続けられるか」を優先した方が良いです。
完璧さよりも「簡単に」、「完璧でなくても」、「ちょっとずつ」毎日のルーティンにする
歯磨きを毎日するのと同じレベルに落とし込むことです

自己流で習慣化できてる方はこの記事を読んでないと思います
つまりは習慣化できずに悩んでる、困ってから、この記事で足を止めて頂いてると思います。

まずはやってみましょう。定着できたら、そこから自己流にアレンジでいいです

朝ルーティン10選(実行時間の目安付き)

  1. 水を一杯(1分):体温と代謝を上げ、頭がすっきりします。
  2. 深呼吸・ストレッチ(3分):血行促進で集中力向上。
  3. 今日の3つ(5分):最重要タスクを決める。
  4. ニュース見出しチェック(5分):業務関連のアンテナを張る。
  5. メールの簡易チェック(5分):緊急優先のみ確認。
  6. 軽い学習(10分):英単語・業界記事の要点。積み重ねが力に。
  7. 朝イチ報告文(3分):上司やチームに送る一文を作る習慣。
  8. 前日の振り返り(3分):改善点を1つ書く。
  9. 仕事の道具準備(2分):PC・資料の立ち上げでロス削減。
  10. ポモドーロセット(1分):最初の25分を集中する準備をする。

(合計:概ね30分以内で完了可能)

習慣化のコツ

  • 小さく始める(まず1つだけ)
    いきなり大きな変化を求めると、反動も負担も大きいので小さなものを少しずつ
  • ルーティンは「置き場」を決める(起きてすぐの行動)
    生活の中に組み込むことが大事。大事なことは朝イチで
  • 継続は記録で支える(チェックリストを作る)
    進捗や継続が目に見えた方が人は頑張りやすい。だからこそちょっとずつコツコツやると報酬がもらえるゲームなんかと一緒です。カレンダーにマークするだけでもいいので簡素に

事例

ある管理職は「朝の3つ」を毎日決めるだけで会議中の発言が明確になり、評価が上がった例があります。行動は小さくても影響は大きいです。

え?そんなことある?
わかります、その気持ち。

とはいえ、本当に思考して頑張ってる人って思ってるより少ないですよ。
立場や惰性から改善などは行わず、現状維持が目標の人

日本の終身雇用が強い現状では働く方が損する。いわゆる「残業キャンセル界隈」など
様々な価値観や考え方もあるのが現代です

だからこそ、小さなことでもやるべきことをやる人が重宝されていきます。

結論

まずは5分でできる項目から取り入れ、30日続けてから次を追加する。これが続けるコツです。

さらにいえば5分でも難しいなら1アクション、30秒で済むことから始めるのです。

超重要な締め切りがない限り、特に生活上困っていない場合
やる気はどこからか湧いてくる物ではありません。

やるから湧いてくる。やったからもらえる成果報酬とも言われてます。

年末年始に目標を定めても、継続する人が少なく、多くは達成どころか忘れてしまうだけ
小さな習慣から、改善して継続していきましょう

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