現場仕事の現実
俺は、いわゆる「土方おじさん」だった。資格も経歴もなく、日雇いの作業員。給料は上がらないし、雨の日も雪の日も現場に行かないとお金にならない。危険な作業も立場上、断れない。そんな環境から抜け出したいと思っていた。
最初は足がなくて、電車で現場に通っていた。でも、現場をこなせばこなすほど収入が増える。だから、最初の給料で中古の原付(125cc)を買って、現場を効率的に回るようにした。
そこから、ただの作業員ではなく「仕事を任せられる人間」になるために、質の高い仕事を心がけた。手配の人と仲良くなり、いい現場を回してもらえるようになった。
でも、結局はどんなに頑張っても、「遠くてキツい現場」と「楽で近い現場」の給料は変わらない。
「雪の中で凍死しろってこと?」
ある冬の日、トラックが雪で遅れていた。寒さをしのぐために少し暖かい場所へ避難していたら、「トラック着いたのになんでいない!」と怒鳴られた。
「いつ来るか分からないトラックのために、真冬の雪の中で凍えながら待てってこと?」
そんな理不尽な世界に嫌気がさした。この時、毎月バイクで1000km走り、バイクの整備も自分でやっていた。事故や故障したら仕事にならないから、オイル交換やブレーキパッドは毎月交換していた。でも、いつまでもこんな生活を続けられるのか?
このままじゃ体が持たない。そんなことを考え始めていた。
IT挑戦のきっかけ
時代の流れは確実にITとAIに向かっている。だったら、俺もそっちに挑戦するしかない。
最初は投資を試した。FXもやったけど、勉強もせずにやったから負けた。今は手堅い投資だけ続けてる。せどりもやったけど、結局はサービス業で、売れない時期がある。だから、安定した収益源が必要だった。
そこで出会ったのが「ブログ」だった。
なぜブログなのか?
副業として流行っていたし、何より「パソコンで稼げる」ことが魅力だった。
「俺が寝てる間に稼いでくれるヤツがほしかった」
現場仕事は自分が働かないと1円にもならない。でも、ブログは一度作れば、24時間365日稼いでくれる可能性がある。それが決め手だった。
寒い日でも家の中で作業できるのも大きなメリットだった。とはいえ、ブログの戦略はまだ完全には固まっていない。
ブログ戦略と今後の目標
「俺がキーボードを持ったら、もう現場には戻らない」
まずは、毎日100円稼げるブログを作ること。これが達成できたら、同じようなブログを量産する。その後、記事作成を外注してさらに拡大。そして、その道のりを教科書としてまとめる。
戦略としては、大手や企業が書きにくい記事や、ニッチだけど検索ニーズがある話題を狙う。AIやクラウドワークスを活用し、記事を効率的に作成。その過程をこのブログにまとめ、最終的にノウハウを体系化していく。
でも、どんなに良い情報があったとしても、今の時代は何でも溢れている。だからこそ、ストーリーが大事になる。
「こんなおじさんができたんだ!って思ってもらいたい」
流行っているアニメだって、結局は「ダメなやつが恐ろしく頑張って成功する」ストーリーにみんなが惹かれる。俺のブログも、そんな風に誰かの背中を押せるものになればいい。
30点でも60点でもいいから世に出して、反応を見ながら改善していく。それが俺のやり方だ。
この挑戦がどこまで通用するか、見届けてくれ。
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