昭和会社で消耗しないための、いちばん現実的な戦略
仕事が終わらない。
いつも忙しい。
気づけば残業。
その原因の多くは、
仕事量そのものより「仕事のやり方」 にあります。
僕が昭和会社で消耗しなくなった一番の理由は、
「60点で即提出」 を徹底するようになったからです。
今日は、その考え方とやり方を書きます。
なぜ「100点主義」は昭和会社で損をするのか
まず前提として。
昭和会社では、
仕事の評価基準が曖昧 なことが多い。
- 何点取れば合格か分からない
- 正解がその都度変わる
- 上司の好みで判断される
この環境で100点を目指すと、
- 無限に時間がかかる
- 正解が出ない
- 結局「直し」になる
つまり、
時間だけ失って評価は変わらない という状況になりがちです。
60点でいい理由は「判断を上司に返せる」から
60点で出す最大のメリットは、
判断を自分で抱え込まなくて済む こと。
- 方向性が違えば、早く修正できる
- 上司の好みが分かる
- 「そこまで求めてない」が見える
100点を目指して出すと、
方向がズレていたときのダメージが大きい。
60点なら、
ズレても被害が小さい。
これが一番大きい。
「60点で即提出」を実現する具体ルール
僕が決めているルールは、かなり単純です。
① まず「完成形」を想像しない
いきなり完成形を作ろうとしません。
- 叩き台
- ラフ
- メモレベル
で十分。
「これでどうですか?」を最短で出す。
② 期限より「着手スピード」を優先する
締切を守るより、
早く出すこと を意識します。
- 期限:金曜 → 月曜に叩き台
- 午後提出 → 午前中に途中版
早く出すほど、
自分の作業は減ります。
③ 「直し前提」で出す
最初から、
直される前提 で出します。
- 「必要なら直します」
- 「一度見てもらえますか」
これだけで、
精神的な負担がかなり減ります。
④ 完璧を目指さないと決める
60点でOKと決めるのは、
勇気がいります。
でも、実際はこうです。
- 上司は細部を見ていない
- そこまで期待していない
- 「早いね」と言われることの方が多い
完璧主義は、
ほとんどの場合、自己満足です。
「やってる感」は外側で作る
中身を詰めすぎなくても、
やってる感 は作れます。
- 提出が早い
- レスポンスが早い
- 元気よく報告する
- ハキハキ説明する
これだけで、
評価は十分に保てます。
昭和会社では、
外側8割・中身2割 くらいでちょうどいい。
60点主義で浮いたもの
このやり方にしてから、
- 残業が減った
- 仕事に引きずられなくなった
- 判断疲れがなくなった
- 余力が残るようになった
結果として、
- 家族
- 健康
- 投資
- 余暇の時間
こっちにエネルギーを回せるようになりました。
まとめ|仕事は「詰めない」ほうがうまく回る
- 昭和会社で100点はコスパが悪い
- 60点で即提出が一番ラク
- 判断は上司に返す
- やってる感は外側で作る
- 余力は人生に使う
これが、
僕が実践している 省エネ仕事術の核 です。

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