ChatGPTの無料アップグレードに登録してみたので、課金の注意点だけまとめておきます
ChatGPTから
「無料でプランをアップグレードできます」
というオファーが表示されたので、実際に登録してみました。
今回、僕の環境では
- 表示は 英語
- 料金は ドル表記($20)
という状態でした。
それもあって、
無料期間が“どの国の時間で適用されるのか”が正直よくわからない 状況でした。
ただ、必要以上に複雑に考えても仕方がないので、
この記事では「結論だけ」 をシンプルにまとめています。
Plusプランでできること

■ 無料期間は「画面に出ている日付まで」。ただし時差は読めない
今回の表示は
2026年1月3日まで無料
でしたが、
その日付が日本時間なのか米国時間なのかは 明確な表記がありません。
僕の画面は英語&ドル表示だったため、
- 米国時間基準の可能性がある
- 日本時間より最大17時間ズレる
- つまり、無料期間の“終了タイミング”が読みづらい
という状態でした。
■ 課金は「プラン開始日と同じ“日付”の更新タイミング」で発生する
ChatGPTのサブスクは、
- 最初にアップグレードした日付
- それと同じ“日”が毎月の請求日
になります。
今回なら、
- 開始:12月3日
- 次の請求:1月3日
です。
無料期間が「1月3日まで」と出ている場合、
1月3日に“更新処理”が走る=課金が発生する可能性がある
という点だけ押さえておけば十分です。
■ 20ドル=約3,000円。ここは絶対に避けたいポイント
ChatGPT Plusの通常料金は 20ドル なので、
- 1ドル=155円換算
- 20ドル ≒ 3,100円
です。
月額としては決して安くない金額なので、
「知らない間に課金されていた…」だけは絶対に避けたいところ。
■ 無料だけ使いたい場合は「前日までに解約」が一番シンプルで安全
今回、時差がどう扱われるかを深掘りするよりも、
更新日の1日前に解約しておけば確実に課金されない
というシンプルな結論に落ち着きました。
たとえば、
- 無料期間の表示:1/3まで
→ 1/2中に解約すれば安全
英語表示だろうがドル表記だろうが、
時差が何時間だろうが、
前日解約なら課金が発生する可能性はゼロに近いです。
この“前日解約ルール”だけ覚えておけば、細かい仕様を気にする必要はありません。
■ 無料期間中に何をやるかだけ決めておけば十分
せっかくなので僕は、この1ヶ月で
- ブログ記事の構成やリライト
- PDFや資料の要約
- 画像生成のテスト
- 作業のテンプレ化
こういったところを試してみる予定です。
この無料期間で「どこまで使えそうか」を実際に触りながら判断して、
続けるかどうかはその後決めるつもりです。
■ まとめ:細かい仕組みは気にせず、前日に解約。それだけでOK
今回のポイントをまとめると、
- 無料期間の日付は“どの国の時間基準か”は明確ではない
- 課金は 開始日と同じ日付の“更新処理”で発生
- $20=約3,000円なので、不意の課金は避けたい
- 更新日の前日 に解約しておけばほぼ確実に回避
- 無料期間中に触ってみて、継続するかどうか判断すればいい
これだけで、仕組みを深掘りしなくても 損を防ぎつつ安心して使える はずです。
また進展があれば記事に追記していきます。

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